日々の記録
DiaryINDEXpastwill


2004年11月14日(日) 博多、それも私にとっては異国。〜異国の丘〜

四季の『異国の丘』を見に、はるばる日帰りで博多まで行ってくる。

福岡公演初日なのだが、直前で空席がまだあったので、思い切って行ってくる。
四季は、公演初日のチケは会員発売当日に即売り切れるのがお約束なので、初日チケが余るという事に出くわす機会自体ない。
しかしまあ、地方ともなるとそうもいかないのだろうねえ。
往復するにも金がかかる、観劇にも金がかかるのは分かっていたが、キャストを見て、衝動的にチケ購入してしまった。
違いの分かる男・石丸さんと、佐渡さんなんだもん…。
山添さんも里咲さんも日下さんもいるんだもん…。
(一人の世界に突入中)

博多の地に赴くのは初めてかも。
中学生の時の修学旅行では通ったんだろうか?記憶がないや。

そこからキャナルシティまで歩き、シティ劇場へ。
初日なので、専用の受付があったよこれがまた。
四季の専用劇場に行くのもこれが初めてだったけど、ある程度パターン化はさせている模様。さすが黒字劇団。
いろいろ考えられている構造で、基本的にはどの席から見ても舞台が良く見える。

3時間弱の舞台を堪能し、カーテンコールはいつの間にかみんなスタンディング。私もだけど。
演目のせいか、年配の男性も見受けられたけど、この方々も最後には立って拍手をしていた。

派手さのない舞台だけど、私は異国の丘が好き。
CD買って帰ってきちゃった♪


オリモン |MAILHomePage

My追加