日々の記録
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2005年04月08日(金) 歓送迎会in資産税

課の歓送迎会。

普通、定期異動では1人ぐらいは管理職が外から入ってくるものなのだが、今年は内部昇格のみにとどまり、外から異動してきたのは一般職のみ。
その異動の内訳は、
新採 3人
3年目?1人
5年目 1人
6年目 1人(自分)
約11年目 S本氏

というわけで、転入者の挨拶はかろうじてまぬがれ、S本氏がやることに。
前日までいろいろ考えていたらしく、原稿を取り出すが、横目で見る限り原稿どおりではないらしい。
まあ、緊張したんだろうねえ・・・。普通ヒラがする役ではないからなあ。

前の課の歓送迎会とはうってかわって、とにかく人数が多い。
前の前の課も人数が多かったが、こちらは加えて平均年齢がかなり低い。
毎年複数の新採が入ってくるのもあってか、学生の飲み会に近いかもしれない。
管理職も当然いるが、彼らについていけるだけのノリは持っていると思う。

烏龍茶をもらいにいくと、上司がいた。
オ「すみませーん」
上「ん?」(荒走りのボトルを手渡す)
「え?いやあのグラスを…」
「ああグラスね。はい。」(冷酒の杯を手渡す)
「えーいやあの、Sさん(妊婦さん)の烏龍茶のグラスをいただければ…(ついでに私のグラスもとりたいな)」
「あー、そりゃ烏龍じゃないといけないな。Sさんには僕が持っていくから。」

そして我が手に残るは荒走りと杯。

ま、こういうのは好きなのでいいのだが。


オリモン |MAILHomePage

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