日々の記録
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課の歓送迎会。
普通、定期異動では1人ぐらいは管理職が外から入ってくるものなのだが、今年は内部昇格のみにとどまり、外から異動してきたのは一般職のみ。 その異動の内訳は、 新採 3人 3年目?1人 5年目 1人 6年目 1人(自分) 約11年目 S本氏
というわけで、転入者の挨拶はかろうじてまぬがれ、S本氏がやることに。 前日までいろいろ考えていたらしく、原稿を取り出すが、横目で見る限り原稿どおりではないらしい。 まあ、緊張したんだろうねえ・・・。普通ヒラがする役ではないからなあ。
前の課の歓送迎会とはうってかわって、とにかく人数が多い。 前の前の課も人数が多かったが、こちらは加えて平均年齢がかなり低い。 毎年複数の新採が入ってくるのもあってか、学生の飲み会に近いかもしれない。 管理職も当然いるが、彼らについていけるだけのノリは持っていると思う。
烏龍茶をもらいにいくと、上司がいた。 オ「すみませーん」 上「ん?」(荒走りのボトルを手渡す) 「え?いやあのグラスを…」 「ああグラスね。はい。」(冷酒の杯を手渡す) 「えーいやあの、Sさん(妊婦さん)の烏龍茶のグラスをいただければ…(ついでに私のグラスもとりたいな)」 「あー、そりゃ烏龍じゃないといけないな。Sさんには僕が持っていくから。」
そして我が手に残るは荒走りと杯。
ま、こういうのは好きなのでいいのだが。
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