日々の記録
DiaryINDEX|past|will
とりあえず仕事。 この土日に私の係は誰も来ないだろうと思っていたがそのとおりだったので、いつもに増して黙々と作業。
音楽を聞きながらやっていると、四季の『異国の丘』のナンバーの一曲が。 終戦後、厳寒のシベリアで日本の抑留兵士が連日の強制労働にあてられているシーンの曲で、歌詞が耳に止まる。
『言葉もなくした この道は終わるのか』 (土地の課税に路線はつきもの)
『10人一束で虐げぬかれて』 (我が係は10人×2係)
『酷いノルマをこなせぬ時には』 (辞書よりはるかに分厚い書類が目の前に)
なんだかネガティブになりましたとも。
|