日々の記録
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2007年09月01日(土)

 今日、娘が久々に離乳食を口にしました。
 …いや、重湯なので離乳食のさらに前のレベルかもしれませんが。
 でも、それでも口にしてくれたことは大きな一歩です。

 ついに10ヶ月になった我が娘。
 ここまで離乳食拒否でやってきました。
 別に食べさせない主義なのではなく、食べてくれなかったんで…。
 哺乳瓶、スパウト、ストロー、スプーン、私の指、箸。
 すべて拒否。
 離乳食開始してもう4ヶ月近く経過しましたが、ほとんど母乳のみで育ってしまっています。
 これで体重が増えてなければ問題なので、小児科なり保健所なりで相談して…という話になるのですが、これまた娘はむしろちょっぴりビッグサイズ。
 なのでどこで相談しても「いつか食べるでしょう〜」という結論にしかなりませんでした。
 なので、重湯とはいえ口にしたという事実は大きいのです。

 では、上記のように何でも拒否の娘が、一体どうやって重湯を口にしたかというと…コップでした。
 使ったのは、プラスチックの透明の青の、大人が使うコップ。
 これに重湯を入れて、直接口をつけて飲みました。

 スプーンは相変わらず拒否なので、十分がゆに以降できるかどうかは微妙。
 でもまあコップで食べてもいい…のかなあ?


オリモン |MAILHomePage

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