sex・riddim・identity.
seria
MAIL
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2004年07月29日(木) ■ |
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騙されても何をされても・・・・ |
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あたしはきっと彼から離れられないんだろうな と思った。
昨日だってお店に行って会えたのは一瞬。 面接が入ってるといっていなくなった。 その間に仕事が入って あたしがいない間に女の子を送りに行って そのままフェードアウト。
あたしたち本当に恋人同士なんだろうか。
ふと疑問に思ってしまった。
もしかしたらあたしはいいように利用されてるだけなのかもしれない。
彼は明日から自分の父を看取るために 実家に戻る。
一か八かの賭け。
あたしは
「一緒に連れて行って」そういった。
無理に決まってる。
わかってるのに。
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新しく入ったお店の女の子。 大してかわいくもなかった。 スタッフの壷だっただけ。 なんだよ。期待して損した。
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友達が彼氏と別れた。 別れるかもとは前々からいってたけど 本当に別れてしまうとは思わなかった。 彼女自身別れるとは思っていなかったそうだ。
でも、このままいてもしょうがないと思って メールしたらしい。
彼氏は本当に本当にいい人で、 彼女を何も攻めず、
「俺が悪かったんだ。俺がお前を寂しくさせちゃったから」
と何度も繰り返していたそうだ。
いつもは気丈に振舞う彼女だけれど 今日ばっかりはひどく落ち込んでいた。
誰かが支えてあげなきゃ崩れ落ちそうだ。
だから今日はみんなでカラオケでオールする。
あたしだったら一人は耐えられない。
彼女もそうなんだと思う。
珍しく彼女のほうから
「今日は寝ないで騒がなきゃ!」
と言った。
誰にでも一度は経験する失恋。
それを本当に消化できるのはいつなんだろう。
彼女の幸せを願ってBIGUP
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