sex・riddim・identity.
seria
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2004年09月04日(土) ■ |
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嬢だって鬱になる。 |
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片思いの彼のことを考えながら 仕事をしていたら 無性に悲しくなった。
抱きしめてもらいたくて、 そばにいてほしくて。
自分のやってることが無意味で、 馬鹿みたいで、 どうしようもなく
苦しくなった。
片思いの彼にそのことを言うと 「精神衛生上よくないなら やめたほうがいいんじゃない?」
といってくれた。
心のどこかで この言葉を待っていたのかもしれない。
「やめて」
と。
俺だけのものでいてと
でも彼はそうゆうことを言う人じゃない。
あたしみたいに彼氏を生活の優先に 置く人じゃない。
いい意味で 自分があっての 生活を教えてくれる人。 ---------------------------------- 昨日の電話中に
「そばにいて」
といったら
話をそらされた。
「どうして話をそらすの?」
と聞くと
「だってそばにいるんだから答える必要ないでしょ?」
と。
嬉しくて嬉しくて
「でもあたしは彼女じゃないんでしょ?」
という言葉がでかかったけど
のどの奥でとめておいた。
何度も何度も思った。
それをいうことで 面倒だと思われたくない。
だからこのわけのわからないポジションを あたしはきっと維持し続けると思う。
それでもいいのか よくないのかは あたしにもわからないけど
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