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2004年09月11日(土)
それ以上でもそれ以下でもない関係。

東京に来て、
新幹線の駅まで彼が迎えに来てくれた。

「迎えに来てくれた」

そのことが嬉しかった。

会えたとき、前回よりもドキドキしていた
自分がいた。

車の中で何を話していいかわからなくなるし、
彼の話も1/3ぐらいはぽーっとしながら聞いてた。

『この人もあたしの事好きなんだなぁ』
と。

事実なんだろうけど信じられなくて
好きな人があたしのことを好きでいてくれるということが
信じられなくて。

彼の家で朝を迎えて
お互いに相手のことどれくらい好きか
という自慢をしあった。

『お前のためにユナイデット航空にナイフ持ち込めるぐらい好き。』

という一言を言われた。










すっごい好きじゃん。



ビックリした。
幸せだった。




あたしたちはお互いに
付き合おうとはまだ言ってない。
あたしは自分からは言いたくない。
どこか彼から言われるのを待っている。



-----------こっからは妄想ね-------------


明日のディズニーシーの
ブラッシーモの最中に

「俺の彼女になって」

なんていわれてみたい。
で、周りの音がうるさくて
聞こえなくて

「え?聞こえないよ」

って


聞こえてるのに何度も言わせたい。(悪)


そんなことばっかり考えてる。

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彼もこのサイト見てるのに書いたら
強要してるようなものだなぁ。

いいんだ。


お互いに気持ちはわかってるし、
きっと彼だってそんなに単純な人間じゃないから
このままストレートに実行するわけなんてない。

彼から言われることなんて考えてもないけど。


でも、TDSでそんなこと言われたら
幸せだなと思う。



オーストラリアのサーファーズパラダイスで満月の下
告白されたことよりもきっとあたしの心の中に
残るんだろう。










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