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| 2001年03月15日(木) | ＶＤＴ検診 |
毎年、ＶＤＴ検診というのがある。
コンピューターに長時間触れる業務につく人が、頚腕障害や
眼科疾患などになっていないか検査するのだ。
その検診に今日、行ってきた。
インターネットや頼まれた原稿の作成などで、最近は業務以外でも
ＰＣを使うことが多くなったにも関わらず、前回とほぼ変わらない結果だった。
特に目は良くなっている・・・不思議だ（笑）
検査機では1.2までしか計ることができないのだが、去年よりハッキリと見える。
遺伝的には遠視が早く訪れることになっている。
このままでは40代で老眼鏡をかけることになりそうだ。
検査内容は、左右の握力をそれぞれ連続五回づつ測る。後半、かなりきつい。
前屈は生まれつき苦手だ。あんな検査は中国雑技団でもないかぎり必要ないのではないか？
タイピングを30秒間行う。同じく、後半かなりきつい。・・・等の検査を行う。
診察で、「痛くないですか」とドクターに肩を押されるが、僕にはアンマさんにしか思えない（爆）
「あ”〜〜〜（´∀｀）」と、恍惚の声をあげると、「凝ってますねぇ♪」とドクター（笑）
ストレッチなどで身体を解すようにとの指導を頂き無事終了。
毎年、この検査ではりきりすぎて体を壊すヒト数人いる（笑）
