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| 2001年03月23日(金) | （=´‥｀=） |
風邪で体調は最悪だったが、人手不足の為出勤。
病院全体での送迎会も、断れる立場ではなく出席。
二次会も出席（笑）。咽喉部痛なのにカラオケ歌う。
この送迎会というものが私は嫌いである。
僕が、送り出す立場ならば大好きなのだ。
当事者の親しい人に手紙を書いて貰い、突然紹介して泣いてもらったりする。
また、花束の手配も僕が毎回仕切ってきたのだ。しかも、花屋さんに直接行き、
その人に合った花を指示し、作ってもらうのである。多くの友人は、僕のそんな一面
など知らないし、知らせない。
しかし、今回は僕が送られる側である。何を言われるか怖いし（笑）、
何をスピーチしたら良いかわからない。また、僕のように芸のある演出もしない。
別に、芸のある演出を期待しているわけではないが、アイディアもセンスもない
ありきたりな「会」ならされたくはない！・・・・なんてね（＾＾）
次長が送辞をした。
僕は相手によって態度やキャラを変える人間なので、次長が僕の事を「大人しい」
と言ったのに対して、違和感を覚える人もいることだろう。
特定の上司には、僕の胸のうちを知られたくはないので、猫をかぶっているだけなのである。
なにも知らない次長は僕という人間を誤解したまま、僕について話したが、多くの人間にとって
その人物像は適切ではなかっただろう。
あまり親しくない人間とは、距離をおくことにしている。壁を作っているのだ。
それは僕が高校一年の時に身に付いてしまったもので、なかなか取れるものではない。
その壁が取れてくると、僕の印象は大きく変わってくるだろう。
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こういう日記って、後で自分で読むとハズカシイんだよね （=´‥｀=）
