Makkie!の日記
DiaryINDEXpastwill


2001年04月07日(土) 懺悔!神父様御許し下さい

27時間連続勤務が週2回入り、その合間にあちこちの送迎会に出席する
ハードスケジュールをこなす今日この頃でありました。が・・・・・・・、

ああ!神様、仏様!どーか私を許してください!
普段は弁証法的な唯物論者であり、神も仏も守護霊も鼻糞で笑うくらい信じてませんが、
この哀れな僕を、どうか、どーかお許しください!

神父様、実は・・・・・・、

本日突然鳴った電話に出てみると、忘れかけてた恐ろしい記憶が蘇りました。
某お見合い斡旋会社からの電話であります。

当時、僕はハートブレイク真っ只中でありました。
出会い系チャットに興味本位で入り、いつの間にか、その某お見合い斡旋会社の
バーナー広告をクリックしてしまい、これまたマッタクの興味本位で資料請求してしまいました。
わたくし、結婚願望は薄めでありまして、本当に軽い世迷言だったのです。

しかーし、相手は当然営利目的な企業体であり、早速翌日に営業レディーから御電話がありました。
の、の、のわーっ!シマッタ!と、思ってももう遅い、電話番号まで僕は入力していたようです。
電話の向こうの営業レディーは「是非当社ビルにおこし頂いてお話を・・・」と営業活動。
しかしその場は、のらりくらりと逃げました。その後にも何度か電話が来ていましたが、
資料請求してしまった”うしろめたさ”のようなものがあり、「忙しくて・・・」とかの曖昧な
返事をして逃げてきました。

暫く電話は来なくなり、そんなことはスッカリ忘却せしめたる日々を過ごしていたのであります。
そして、本日の電話であります。
「お久しぶりですね、Makkie!さん、いかがお過ごしでしょうか?」
との営業スマイルが見えんばかりの声に対し、このままズルズルと営業レディーに期待させてはイケナイ
と思い、「あの〜、もう必要ありませんので・・・」と断りました。

・・・いま思えば、この断り方が良くありませんでした。

「あらっ、そーですかー!彼女さんができたんですねー!」・・・・と、言ってきやがったのです・・・・・。
僕は咄嗟に「はいっ!」と、ひき攣る笑顔で答えてしまったのです。
「ぅわぁー!良かったですねー!お幸せになってくださいねー(^。^)」と応援され、終わりました。
が・・・・・・・・・、

そうです!ウソなのです!僕は一寸も幸せになっていないのであります!

嗚呼、神様、仏様!どうかこの嘘吐きMakkie!をお許しくださいませ〜!


Makkie! |MAILHomePage

My追加