DiaryINDEX｜past｜will
| 2001年11月22日(木) | 理不尽 |
友人と飲みに行った。
いつもの場所とは違う飲み屋だ。
衝立がないので濃い話は厳禁、ちと辛い。
珍しく仕事の話になった。
友人N氏曰く、
最近僕がキレやすいという噂が看護婦のなかでたっているらしい。
・・・おいおい。
先日、業務が特に忙しかった日、婦長がキレまくりで僕に話しかけてきたので、
僕は同じような口調で返事をしたのだ。
僕は常に相手と同じ口調で話すように努めている。
相手が横柄な態度だったら横柄に、親切な態度だったら親切にしているのだ。
それは相手が誰でも同じである。
そのときもキレている相手に対し、同じくキレて返事をしてみただけなのだ。
そしたら僕が一方的にキレた怖い人間になっている。・・・何故？おまえもだろ？
ワレの切れ具合はなんなんじゃあー！グォラ！
・・・日記でキレてみました（藁）
同部署の同僚達は看護婦に何を言われても気にしない。
いつも不思議に思っていたのだが、やっと理由が解った。
彼ら、いや、彼女らに一寸でも反抗したら、千倍、万倍になって報復されるからだ。
いやーん、怖い怖い。
これからは反抗せず、じっと嵐が過ぎ去るのを待とう。
長いものには巻かれろ。だ。
いや、まてよ、嫌われまくったら早くココから逃避できるかもしれない。
・・・なにかとストレスが溜まる職業であります。
