裾を折り曲げて生ぬるい泥の中を歩いた一番深く沈むその場所で見上げた空は一段と輝いてみえた袖まくって鼻の上に泥つけて格好悪くてもこのまま歩く一番素敵な笑顔でわらってそんな自分を好きになれるように太陽はいつもあたしの上で太陽はいつも笑ってる