外いっぱいに空がありお腹いっぱい愛があり体いっぱい幸せがあるどこにも透き間なく全部閉じ込めたつもりなのに私という容器の中には何も入ってないからっぽなままもっともっと激しく私を抱いていてなぜかそれだけが、私を満たしてくれている私を満たしてくれるのが君ならば私をからっぽにしたのも君だった