2002年11月22日(金)
 

君がわたしの中に小さな傷を残して
わたしが君の肩に爪の跡が残るくらいの傷をつける


傷を付けて
それをお互いで治して
また治るころに傷付けあう


痛くても
苦しくても
死にたくなるほど、辛くても


悲しいほど君が好き
傷をつけるのを、やめないで





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