たとえば わたしの名前が変わらないならきみがまた見つけてくれるんじゃないかとメールアドレスすら、変えられないまま来ないメールを待つわけでもなくきみに縛られてたきみを思う気持ちにいつまでたっても、縛られていたふと、思うきみの顔をぼんやりとしか、もう思い出せないこといつまでも繋ぎとめていたかったのは、わたし。恋はもう去っていた時間は流れるように過ぎてゆくきみよ、どうぞ幸せに流れるままに、誰かに愛されるようにありのままのきみのままできみよ、どうぞ幸せに。