2006年03月02日(木)
 

たとえば わたしの名前が変わらないなら
きみがまた見つけてくれるんじゃないかと
メールアドレスすら、変えられないまま
来ないメールを待つわけでもなく

きみに縛られてた
きみを思う気持ちに
いつまでたっても、縛られていた

ふと、思う
きみの顔をぼんやりとしか、もう思い出せないこと

いつまでも繋ぎとめていたかったのは、わたし。
恋はもう去っていた
時間は流れるように過ぎてゆく

きみよ、どうぞ幸せに
流れるままに、誰かに愛されるように
ありのままのきみのままで

きみよ、どうぞ幸せに。





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