♡ Smile ♡
Rei



 悪夢

ある日、ホテルから2人の男女が出てきた。
女は、髪の長い人だった。
顔は見えなかったが、美人そうな感じだった。
2人は楽しそうに会話をし、肩を組んでいた。
相手の男は、私の彼氏だった。

その後、私は彼氏に電話をした。
私「どこ行ってたの?心配するじゃん」
彼「そんなに心配することないよ〜」
彼氏はとても明るくそう答えた。
一緒にいた女性の事をたずねる。
彼「遊びだよ〜」

いったいどういうことだ?
これって浮気?
私たちは付き合っているのではないのか?
彼女に向かって、ほかの女の人とホテルから出てきて、明るく遊びだと答えることができるのであろうか。
もしかしたら、私との付き合いも遊びなのだろうか・・・?

私「私とも遊びなの?」
意を決して聞いてみた。
彼「・・・うん」

なんで???
全く理解ができない。
彼「だってさー、しょうがないじゃん。れーこ逃げるんだもん」
はぁ?逃げる?どういうこと?
私は早く一緒になりたいって、いつも言っているのに。
私の気持ちは全く伝わっていなかったってこと???

遊びだとわかってしまった以上、付き合いは続けてはいけない。
もう、別れるしかない・・・


と、そこで目が覚めた。
恐ろしい夢だった。
これは本人に確認する必要がある。
私は遊ばれたくはない。
正夢になんかなってほしくない。
まさかな、そんなわけないよな。
でも心配だ。
電話して、聞いてみよう。


夜、電話をする。
いつもと変わりない彼。
すべてを打ち明ける。
不安になったことを話す。

・・・私ってかわいいらしい(笑)

夢でよかった♪




2001年11月08日(木)
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