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■ KAKO 1
本当は アナタの傍にいたいのに アナタの腕に包まれていたいのに いつも 素直になれなかった 甘えることが 可愛いことだと思えず 弱さをみせること そんな風に思っていた
アナタが私から 離れて行くなんて 思っていなかった
そんなワタシは 事ある度に 『じゃあ別れる?』 そんな言葉を口にしていた
まさか 『うん・・・』 と 言われる日が来るとは 思ってもいなかった
ある時 そんな日が 訪れた
山ほどの未練を抱えて アナタの傍を 離れることにした
いや アナタは離れていった
2003年05月28日(水)
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