シロクマ日和



[ 白い恋人を食す ]

今日はさっむい一日でしたねー。
ソファーで寝てたんですけど寒いのなんの。
でもお陰で花粉に悩まさせずに久々に快適な一日でした。
やっぱり冬はいい!
毛布ふぁーってかぶってまくらが「ぽすん!」ですよ。
そしてやどかり状態で読書読書。
幸せでしたー。

正直な話、読書中毒のくせに金欠で昨年度は2冊しか本買って
ないのですよ。はあー。マンガは増えた(笑)
図書室の校舎が遠くて。面倒なのです。本重いし。
帰りに本屋寄って電車で読んでたんですけど、お金かかるし。

でも本は1冊でひとつの話じゃないですか。大体は。
なのでとても新鮮というか動かされるというか。

例の2冊はビートたけしの「結局わかりませんでした」
理系が好きな方にはオススメです。
この前の「脳に善悪の区別はない」話とか。宇宙の話とか。
そして岩井俊二の「ウォーレスの人魚」
人の祖先は人魚だという学説(あるのかは知りませんよー)とか
そういう軸に何か説得力があって。
あと雰囲気がすごくあります。多分映画監督なので、そのへんが
上手い!きれいです。
でもちょっと悲しい話です。


2001年04月21日(土)







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