シロクマ日和



[ トノニューモデルタイプ18 ]

んなことはどうでもいいんですが、いや、あまり感慨のある年齢ではない、という意味でです、最近本を借りています。
これはよく読んでいます、という話ではなくて、
昨年の10月頃から月に5冊ぐらいは読んでたんですが(電車、一時間半も乗るので)(速読英単語や参考書に遂に飽きた)(でも一番読まなきゃいけない時期なのに)(受験生です)今は図書館で借りてます。節約節約。場所もとるし。
本棚、何回買っても本があぶれます。今山積みです。歩くとこないです。
正しくは母が図書館から調達してきてくれます。

特に意味もないですが今日書いたリスト。
「かりてきて欲しい本」

森博嗣  「幻惑の死と使途」 
     「今はもうない」
宮部みゆき「模倣犯(上・下)」
多田富雄 「生体の意味」
幸田文  「このよがくもん」
三谷幸喜 「NOW and THEN」
椎名誠  「鉄塔のひと」


ランドリーは読みました。良かった。
文章が、上手かったというか良かったです。読みやすい。
こういう風に日記を書きたいけれども・・・

そして宮部みゆきは、読んでいる時はどんどん読めてしまうのに、読み終わった後もさらりと流れてしまうというか、「何の話だったんだ?」というか、自分にはつまらないと分かっているのに何度も買って読んでしまっている不思議な作家さんです。
借りるのに一番適していると思う。
二度読もうとは思わないもの。あーもったいねー。
なのに読んでいる時はとても楽しいのですよ。ラストが不満なだけでしょうか。

その点で森さんのは、まあ犯罪ミステリ推理小説(ジャンルがよく分からない)ということで、ラストには大舞台が用意され、伏線はきちんと解消され、読み応えもあるしもう一度読もうという気持ちにもなるので、買った方がいいかもしれない本もあります。
ぐいぐい引っ張られると、最後に期待しちゃうのは悪い癖なんですかねー。

そうだ、雰囲気とキャラクターだけが良くて、ある日常を描いただけのストーリーなのではないか(嫌いではないです)と思っていたランドリー、でしたが、
原作として後から同じ作者によって書かれた小説は、
ちゃんと伏線がいくつかあって、結末もあって、もちろんミステリ程の起伏ではありませんが、「あっ(あれだ)」というラストでした。
よかった。

同じくラストで「あっ」という納得?気持ちよさ?がある作品は、
梨本さんの何だっけ、「西の魔女が死んだ」です。
言えば分かりやすいんだけど、聞きたくないですよね?ネタバレ。


2002年05月21日(火)







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