| シロクマ日和 |
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[ わかった ] 忘れないように、ここに書いていいですか? あー早く絵ー描きたいなー 今まで私は8月9月10月絶不調だったのです。講評にすらろくに出さないぐらいだった。でも描くのは好きだったので、スランプだとは思わなかったけど、(さっさと次を描きたくなるの)でも好きとはとても言えない絵を描いておった。 7月はずっと上段で好調で、さらに!と気合を入れたら踏み外した感じです。 描写力もついてきたので、鉛筆デッサンも上手くなったのに、 「写真みたく描けばいいって訳じゃないんだよ」 「つまんなくなったね」と一蹴されて、 油絵も面相筆を買えよと言われたから買ったら、描き込めるから、描いてたら「いいね」って言われたけど自分では気持ち悪いというか。生々しいマネキンというか。 「時間をかければいいってもんじゃない」 んなこと言われたって上手くなりたいのにいつまでも手抜きじゃさあー そして不作が続いたので、やっぱりもう面相筆はやめよう、と思って、もう適当にでかい筆で描いたのです。あれは9月。 そしたらまた急に評価が上がった。「いいねえ」って。 なんでだよ。手抜きがいいのかよ。と思いました。 それでその後はもう「色面でいこーう」作戦にしたのです。 もうナイフしか使わないぐらいの勢いで。言い過ぎか。 そしたら急に絵が簡単になってしまった。マチエルの研究も足りないんだけど、色の重ね方も単純というのもあるのだけど、それにしても内容が薄いの。 なーんかつまんなくなった。むしろ初期より劣化した。 見やすさとかは流石に最初よりは意識出来ますが。 それで、それでもほったからかしにしていたのですが、 「自分の絵についてまとまったら面接においで」というのがあって、 のうまる先生とは初めての面談で、そしたらわかった。 前置きが長くなってごめんなさい。分かりやすいかと思って。 私はまず手抜きの所を、間違えていました。 本当に適当にダラダラ描いてたのですが、そういやそういう時は、 絵について特に何も考えないけどモデルさんずっと見てて、 見ながら手元も見てて、適当に見たまま描いていたのです。 どっちにもピント合わせてないから思考も止まってた。 それはそんなにいいことじゃないけれど、手は抜いてるけど目は 見ていたのだなあと思って。 面相筆の時は気合入ってるから凝視したけどもう一部しか見てないし絵と同時になんて見られる筈もないし、でも絵は一部じゃないからバラバラになってたのだなあ。 手を動かさないとというとこに気をとられて、あと絵を良くしなきゃとか完成度とか手順とか色々考えすぎて、絵のことばっか考えてたー。 だから筆がでかいと手抜きだと思われるだろうしなあとか考えておりました。完成度を上げろとか「まだまだだ」、っていうのは全部描き込みや構成や絵作りについてだと考えていた。反省いたしております。 「よく見ろ」っていうのも、「よく見て細かく描け」だと。 違ったのか!そうだよなあ。やっと最初の位置に戻ってきました。 昔褒められた点や問題だと言われた点も、思い返してやっと理解した。殆ど誤解してた気がします。逆走迷走大珍走。 よっし。少なくともこの3ヶ月よりはずっと上手くなるぞ私は。 愛を込めて7才ぐらいの御機嫌ガールをおもっくそかわいく描いていたら、 「これ自分?」 と聞かれた。最初言ってることが理解できなかった。 もし自分だとしたら相当に、もの凄く幸せな奴という絵です(笑) 絵がまた優しくなったと言われてやっと安心した。 絵は下手でもいいからモチーフに愛をこめて描こう。 それが今日分かったこと。 2002年10月21日(月) |
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