シロクマ日和



[ 飛ぶためのプレッシャー ]

わーい今年二度目の昇給。
ええーっ、と派手に喜んだら、上々司にクールに
「税金とか払うようになるから変わらないよ」
「でもちょっとだけ増えたね。ちょっとだけ」
といわれてしまいました。
なんか貧乏人の反応に見えたのかしら。。


アルバイトから業務委託になりました。ふう。
なんか、ちょっと、聞こえはいいのかな。
交通費は支給されなくなるし、
会社の保険からも外されるし、休日手当て出ないし
こまごまとしたところで不便になるのですが、
青色申告でお小遣いが来るのが楽しみだ!!
そしてケガはしないようにしよう・・・・


チームのみんなはこれ以上貰っているってことだよなあ
とか思って、勝手に妄想してぞわっとしました。

大学出てないし、19才にしては
随分寛大に査定してもらっていると思うので、感謝して
きちんと仕事で返していきたいと思います。

「19歳でこんなに頑張ってる人知りませんよ」
と口の上手い隣の席のプランナさんが褒めてくれたけれど、
年下のあややを夜中にブラウン管で見かけると、
いつも笑顔で頑張ってるなあ・・・
大人の中できっちり仕事しているなあ。
と背中を正したり、リラックスして見たり。


今、いくら貰ってるんだろう、とつい考えてしまった


今はいっぱいいっぱいで、
周りの細部が見えなかったり、
気になる点があってもケツをふけないので見過ごしたり
(アイデアを言った後の責任をもつキャパがないよう)
しているけれど
今後はもっと手を早くして、
経験を元にもっとはやく推測をして、
自分の仕事をさくさく片付ける。

余裕をもって細部の検討をしたり、他のパート部分について
品質・商品力を上げていくことをしたいです。

今はまだいっぱいいっぱいだもの。
製作のための仕事をこなすだけではなくて、
製品の質を上げたいなあ。
(面接の時でも想像で言えたかもしれないけど、
 今思うのは本当に重さが違う)

あ、でも自分の担当箇所の質は一生懸命上げてますよ。

エグゼクティブプロデューサーから

「今色々なものを吸収していると思うけど、それらを実際
 どううまく使っていくかということを、
 身近の優秀な人たちを見て学び取ってほしい。

 5年後、10年後を見越してビジョンをもって、
 どういう風になっていたいか、
 自分は何を強みにしていくか、ということも考えて
 強くなっていってほしい」

プロデューサーから

「プランナーは最初の3年で何をしたか、学んだかで
 全てが決まる。その後になって気づくこともあるけれど。
 出来る人は自分で育つ!がんばれ」

とあえて書いて保存しておこうー
新社会人の人がもしここを見ていたら、
1年後の自分に置き換えてみたりしてください。


肌荒れには気をつけろっ


2004年04月20日(火)







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