会いたいの。公園のベンチでもたれかかって感じる君の温かさ。スイッチは簡単に入るよ。私はやっぱり君のものだね。「じゃあずっと好きかも」って無理やり言わせて。繋ぎとめていてね。捻じれの暗さが私を呼ぶけど。私には慣れたずっと親しいものだけど。何とかしてあげたいなんて、傲慢な考えを持たないよう努力するから。嘘や隠し事がない関係を、私はもう知っているもの。