女の友情なんて、男のソレに比べて薄っぺらいと言いますが、ホントに。

私の稼いでいる場所は、女の園のような雰囲気を持っているので、人間関係の渦がものすごいです。特に、今。

今まで、女の園経験が無かったし、言葉は悪いですが、友達は選んできました。
まぁ、選んできたというよりは、合わない人とは自然と交流が無くなっただけですが。

私は比較的博愛主義者なので、よっぽど合わない人でない限り、波風が立つようなことはしません。
そして、合わないと感じているような人と、深く付き合おうとも思いません。

あぁ、オレ様一匹オオカミ。
いやいや、これは！と思った人には、大々的に門戸開放してますよ。

自分もいい年になって、女の醜い争いを間近で見ると、呆れます。
もちろん、男絡みでの争い。
「お前ら仲良しこよしじゃなかったのか！」と。

私の中で、異性を裏切るよりも、同性を裏切ることの方が罪は重いです。
これは、あくまでも私の中の基準。

簡単に裏切れるような相手と、親交を深めたふりをして何が楽しいのか、さっぱりわかりません。
まぁ、そこには醜い利害関係があるからかもしれませんが。

女の園は恐ろしいです。というより、そこに程よく男がいるから恐ろしいのかもしれません。

一概に、「女の友情が薄っぺらい」というわけではないんですよ。
ただ、女の人はすぐに群れようとするから、浅い関係しか築けない人が多いんじゃないでしょうか。
そういうのは「友情」とは言いませんよね。
少なくとも、私が小学校の道徳の時間に習ったのとは、違います(笑)

よく、「男の価値は付き合ってる女で決まる」といいますが、それは男だけに限ったことではないと思います。
女の価値だって、その人の周りに、どんな人間関係が出来ているかで、決まるのではないでしょうか。

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