2003年10月09日(木)
熱いのです。唇が。
年を重ねるとともに、徐々に色味が薄くなってきたような気がする我が唇。 ろくに化粧もせずに仕事に行くので、口紅なんてとっても縁遠い品物。 若い頃のほうが、化粧に興味を示していたのはなぜなのか。
まぁ、今回はその話は置いておいて。
すっかり秋めいてきて、私の皮膚には乾燥警報発令しまくり。 この間、温泉に行った後はあんなにタマゴ肌だったのに、今じゃ乾燥が見て取れます。あぁ、ヒドイ。
そして、その影響を着実に受けているのは唇。 潤いが薄れてきてしまいました。
これでも乙女心は持っているので、ぷるるん唇には憧れるのですよ。 なので、今日、ドラッグストアに行ったついでに、グロスを買ったのです。 まんまと「赤ちゃんのようなぷるんとした唇」というキャッチに踊らされ。
赤ちゃんのイラストまで書いてあるものですから、こりゃーいいに違いない!と思っていたのに、塗ってみたら、潤うどころかめっとり。 グロスだから仕方がないにしても、ちょっと・・・。
口紅の上からなら使えるか、と自分を慰め、それはそのまま仕舞ったのですが、家に帰ってきてから、どうにもこうにも唇に熱を感じるのです。 間違いなく血管開きまくりで、血がドクドク流れてます(唇限定)
おかしい。なぜこんなに発熱しているのか。 思い当たるふしは一つ。 いかにも肌に優しそうなあのグロス。 全く肌に優しくない成分で出来ているのでは・・・。
このまんまじゃ、赤ちゃんのような唇ではなく、アナゴくん(サザエさんより)のような唇になっちゃうよ・・・。
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