+++ 独り言すぎ +++



こたつヒストリー。

2003年10月18日(土)

我が家にも、昨日、とうとうコタツが出ました。
もうすっかり寒くなる一方ですものね。

私は産まれてこの方、コタツのない冬を過ごしたことがありません。
今、自分で書いててビックリ。
だって、ホントにないんですもの・・・。

家族が集う居間だけでは飽き足らず、自分の部屋にだって昔は出していました。
まぁ、今となってはそんなスペースないんですけれどもね。
一人で住んでいた冬だって、わざわざ愛車に乗せて実家から運びましたもの。

そんな私のコタツ人生。
それはまるで「コタツ=寝床」のような。

あのポカポカ感に身をゆだね、何度痛い目を見たことか・・・。
朝になって目覚めると、体は痛いし、冷えてるのよね。間違い無く。
上半身だけが寒いならまだしも、コタツが熱かったのか、完全に外に出ていたりもして。

読んでいて、「わーかーるぅー」とうなずく人たちの顔が見えるようだわ。
中には、家にコタツがないという非国民的生活の人たちもいるでしょうけれど、時代は流れるものですものね。

コタツの温かみに触れられないのはかわいそうでもあるけれど、逆に裏切られることもないでしょうから、それはそれで良いのかもね。

私なんて裏切られっぱなし。
昨日出したばかりのコタツで早速寝てしまい、起きたら9時57分。
10時に出勤するって約束したのに...( = =) トオイメ

自分の目を疑って、職場に電話をかけるまでの間の一瞬に、「具合が悪くて・・・」と、とっさにウソを付こうと思っただなんて、そんなことはまさか・・・。

業務に大きな支障をきたすわけじゃなかったから、軽く笑って許されたけど、もし普段の出勤時間だったらと思うと( ̄ー ̄; ヒヤリ
今年の私のコタツヒストリーにはどんな1ページが刻まれることやら。


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