2004年05月09日(日)
結局、心配するようなことは何もないまま朝を迎えました。 あまりにも何もなさすぎて、起きたら11時だったていうのは秘密。
我が家の横には枝垂れ桜の木が生えているんですが、泊った部屋の縁側からちょうどその木が見えるのです。 で、ぼんやり明るい日差しが差し込んでいて、障子をあけると、風に舞う桜。
我が家にいながらにして、温泉宿気分を味わえる。 これで、隣が男の人だったら良かったのに...( = =) トオイメ
ま、そんなことはさておき。 起床して、すぐに行動開始。 昨夜は温泉ではなく、沸かしたお風呂に入ってきたので、今日は朝から(昼から?)裸の付き合いをすべく、天然温泉へと入りに行きました。
夕べの計画では、早起きすることになっていたので、温泉はムリかーという感じだったのですが、起きてみたら、どこだって開いてる時間。 選び放題なので、うちからそう遠くない、わりとマニアックな温泉へと行くことに。
何しろ、美肌の湯。 入るだけで、お肌がつるつるした感じになるし、なんと!飲めるのです。 でも、飲んだことがない、小心者のアタシ(・・;)
わりとローカルな温泉だし、お昼どきだから空いているかと思いきや、次から次へと人が・・・。 そんな中、朝から二人っきりで露天に入ったりしちゃいましたよ。
そこの露天はちょっと狭いので、誰かグループらしき人がいると、譲り合いの精神で、そこへ来る人もいないのです。 だから、私たちふたりが露天に浸かっているときも、浴室から覗く人はいても(笑)、入りに来る人はいないのです。
おかげさまで、あれだけ拒んでいた裸の付き合いを、2度もしてしまいました。 まだ指一本触れても、触れられてもいませんが_・)ぷっ
こんな調子(?)で行くと、次は家族風呂でしょうか。 次回、こんな状況になったら、今度こそ、貞操を守り抜く自信がないので、その時のために、心構えだけはしておきたいと思います(え?
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