2004年05月24日(月)
1時間近く、診察台の上で悶えてました。 頭はボーッとしてくるし、口をこれでもか!ってくらい開けさせられるし。
しかも、先生ったらあちこち移動しながらどんどん力入れてくるし・・・。 終わる頃には、変な汗がにじんでましたよ(・・、) 大変だったのはされてるアタシだけではなく、先生もだったみたいですけど・・・。
途中で「もういいです。」って言いそうになりましたよ。 ちょっと疼いただけで、わざわざ来たアタシがバカでした・・・って。 でも、口は開けっぱなしなので、何も言えませんでしたけど。 気持ち的にはそれくらいだったということです。
別に、痛くはなかったんですけどね。 ただ、診察台って頭の方が低くなる体勢じゃないですか。 歯医者さんだし_・)ぷっ
だから、頭に血がのぼりまくり。 実際は頭が下だから、上ってるんじゃなくて下ってるのか?って治療中にも思ってましたね( ̄ー ̄; ヒヤリ
治療にとりかかった歯は、一体いつ治療したものなのかすら覚えてないくらい昔に治療した歯で、神経も取ったものでした。 アタシは神経なんて取った覚えがまるでないんですけど・・・。
でもって、厄介なことにその歯の根元まで薬が入ってなくて、それで炎症を起こし始めているんじゃないか?ということらしいです。 だから、かぶせていたやつを全部取らなければならなかったんですが、アタシは口が大きくない上に、その歯は一番奥。
先生の「大変だけど、やるしかないなー」の一言で始まり、終わった頃には二人とも激しく疲労。 先生的には妙な達成感があったかもしれないですけど、アタシはもうボロ雑巾状態ですよ。
終わったときの挨拶も、先生の顔には疲労感に加え、そこはかとなく爽やかさ見られましたけど、アタシはもう犯された気分。 いや、味わったことはないですけれども。
歯医者っていうのは、適当に選ぶと、後で痛い目に合うもんなんですね。 ホント、みなさまもお気をつけあれ・・・。
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