久々にラッパを押入れから出しました。 すると、チューニング管(主管抜差管)がビクともしませんでした。 久しぶりに夫婦の力を合わせると抜けました。 嫁は抜けたショックで後ろにふっとんでいきました。 取れた抜差管をスチールウールで磨きました。 途中で飽きたので嫁にやってもらいました。
そして僕は第二の関門のピストン部に手を出しました。 最初は動いていたのに、一度取り出してオイルをさしたら 入らなくなりました。壊れたと思ってゾッとしました。 内部を拭いたら一応入ったので、動きは悪いけど とりあえずこれで良しとして楽器ケースにしまいました。
これでメンテナンス完了です。
|