がうの野球日記

2004年11月23日(火) ファン感



ベイのファン感に行くのは初めて。球場がちと狭いせいか、マリーンズのファン感の2倍ぐらい人がいたような気がします(今年のマリンも人が多かったみたいですねー)。
ベイファンってこんなにいたんだー(笑)。

元々並ぶ気がないので、サイン会やらツーショット写真やらのイベントには全く参加せず。おぶねちゃんと2人で、相川くんと金城くんの姿を求めてウロウロしてました。
まず外野方面の売店をのぞいてみると、マリノスのコーナーにモンチ吉村くん。ぜんぜん人気なくて気の毒でした。だってサッカーゲームで賞品がマリノスのカードって…あまり惹かれないよねぇ。タカノリがふつーに売り子さんやってたり、若田部がくらーい顔して座ってたりしてびっくり(笑)。ササキがいたコーナーは長蛇の列でしたね。売店を一周したところで、ツーショット写真のコーナーに金城&相川を発見。2人は人気者でしたね。一緒に写る選手は選べないとの事だったけど、参加者は勝手に選んでるし。そりゃそうよね。木塚くんがちと暇そうだったカナ…。相川くんも金城くんも、おばちゃんには優しく、子供には屈んで子供目線で、きれいなおねえちゃんには…どうだかわかんないけど、一生懸命ファンサービスに努めてました。さいしょっから最後までニコニコだった谷口くんもえらいです。偉いけど、あのヒゲはどーゆーことだ?

その後、相川くんはスタプリのコーナーへ。いつも試合の時ファンサービスでやってるバックスクリーンの画面を使ったプリクラみたいなもんですね。もちろん私たちは参加できないので、近くであやしーくじーっと見てました(こわーい)。写真撮る前にちょっと時間があるから、隣に座ってちょっとお話できそうでしたね〜。いいないいな〜。
「エアーギターコンテスト」(だったっけ?)では鶴岡くんが、長髪のカツラかぶってディープパープルでエアギター!ハジケテました。うっちーはフォーギター持って「なんでだろー?」あんたたち面白すぎるわ。

最後は「イケメン4選手(金城・相川・村田・古木)のトークショー」(なんじゃそりゃ)。「イケメンじゃないです」って金城くんがまっさきに否定してましたが…。76年生の金城&相川、80年生の村田&古木。4つの年の差はトークにも現れてましたね。年上2人はしっかりとした受け応え。特に金城くんは他の3人みたいにモジモジせず、お行儀良く座って大人な答えをしてましたね。さすが2児の父(?)。松坂世代2人はなんつーか、もー、あたまわるそー(笑)。でも古木くんはきちんとウケ狙ってましたね。村田くん、パワプロばっかやってると…ねぇ。うちのパワプロでも村田くんってすんごい打つんですけどぉ。来年に期待。
相川くんと番長がアテネへ行っている間、みんな寂しかったっていう話をしてました。金城くんは寂しくて「会いたいなぁ」と枕を涙で濡らし(笑)、村田くんは相川くんとオフのゴチソウを賭けて打率を競争していたらしく「この隙にと思ったら力入りすぎて打率が下がっちゃった」、古木くんは帰りに一緒にゴハン食べる人がいなくて寂しかったとか。相川くんはアテネで、2日遅れで届くスポーツ紙で村田くんの打率に特にチェック入れていたそうです(ネットで見れるでしょうに)。
この4人、ほんとに仲がいいんですねぇ。
相川くんが金城くんを評して「動物みたい」というお答えをしてて、私たち超受けました(笑)。私たちもいつも金城くんのこと「動物っぽい」と言っていたので。金城くんは相川くんのこと「ナイスガイ」って言ってくれたのにね。

締めは全選手がステージに上がって、タカノリのごあいさつでおしまい。(タカノリのごあいさつ、思わず「がんばってー」って励ましたくなるほど、いっぱいいっぱいでしたぜ。)

今年はマリーンズの方には行けなかったんだけど、ベイのファン感には参加できてよかった♪初めて降り立ったハマスタは、グラウンドレベルから外野スタンドを見ると、とっても狭く見えました。逆に外野からホーム方向を見ると「こんなところからホームまで送球しちゃうんだもんなー多村ってすごい」(笑)と感じました。歩いてると人工芝の下に撒かれたゴムチップが靴の中に入ってきて面倒だったけど、1年に1回、選手がいつもプレーしているグラウンドに立てるっていうのは、やっぱり楽しい思い出ですよねぇ。
来年は両方いけたらいいなぁ♪


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