以前にも今回と似たような事があった。
それは、絹江が中学生の頃・・・
各教科ごとのノートについての事だった。
ノートは、学校の授業中の内容を写すものだと思うのだが・・・
中学生にありがちな落書き、他愛もない詩やいたずら書きが
いたるところに書かれていた・・・
親として当然注意した! が、
「自分のノートをどう使おうと勝手じゃん!」
と言い放った絹江・・・
もう数年前の話なので、おぼろげにしか覚えてないが、
いつも、注意をするのはアリュール。
アリュールの手に負えなくなるとワイ。
ワイが注意をすると、大抵はそれで収まるのだが・・・
収まらないと・・・
巨人、大鵬、玉子焼き!(違)
地震、雷、火事、オヤジ!
ワイが怒ると大変な事を絹江は忘れていたのだろうか?・・・
何がワイを怒らせたのか・・・
もう忘れてしまったが、心に深〜〜く残るものが有る・・・
それは・・・
罪悪感!
それほど強烈なインパクトが残っている・・・
もちろん、絹江にも強烈な衝撃を与えたようだった・・・
そのくらい厳しい態度で接しました。
しばらくの間(1ヶ月くらい)、絹江は広告の裏白を束ねた即席のノートもどきで学校に通ったとさ・・・
そして・・・
友達に大ウケしたとさ・・・(笑)
それはひとえに、ワイのおかげで人気者になったと言う事か・・・(^^ゞ
問題の今回の事件は、また明日の日記で・・・(^^ゞ
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