嬉しくて泣く 2006年03月13日(月)


今日は久しぶりに何もない日。
朝はゆっくり午前11時に起床。
シャワーを浴びて、近所のスーパーに買い物に行った。
今晩の夕ご飯の材料と、シュークリーム買ってきた。
昨日はあんなに暖かかったのに、今日はまた寒いなぁ。


昨日はユキが帰省先から帰ってくる日だった。
で、さっそく会った。
午後3時に原宿で待ち合わせて、ブラブラしながら
竹下通りでピンキーリングを買った。おそろいのやつを(笑
私はそれまでおそろいのものをカップルで買うなんて
バカらしいと思ってたけど、実際にやってみると嬉しいものだ。
こんな自分が子供じみてバカみたいな気がする。
でもユキが喜んでくれているし、それはそれでいいと思う。

書くのが遅れたけど、私はユキと付き合うことになった。
前にユキから好きだと言われて、メールでもいろんなことを話してくれて、
それでも私はユキのことを信じることはできないし、恋愛感情を抱くこともできない。
だけどユキはいつまでも待ってると言ってくれたから、私は付き合うことに決めた。
ユキに対して友達以上の感情を持っているとは思うから。
それに前の彼氏とは違って、ユキは私の気持ちが確かになるまで
キス以上のことはしないって言ってくれているから。

昨日、ユキと別れたのは午後11時頃。
別れた後、ユキはIちゃんの家に行った。
Iちゃんは今の彼氏と別れる寸前らしくて、すごく悩んでる。
その彼氏とIちゃんとユキはもともと仲間同士で仲が良かったから
今のユキは2人の仲介人みたいになって両者の言い分を聞いて
お互いに伝えたりしてる。2人は今は会えない状態らしいから。
で、昨日はそういう話をしにIちゃんの家に行ったわけ。


私は家に帰って、いつもどおり過食嘔吐してた。
お父さんが作った炒飯を食べて、買ってきたお菓子を食べた。
苦しくなってきたから嘔吐した。
いつもならそこでもう1ラウンドいくんだけど、もう疲れて眠かったから止めた。
それが午前2時頃。
寝る前にちょっとパソコンをいじってたら、ユキからメールがきた。
『まだ起きてる?』ってきたから、起きてるって返信した。
しばらくしてから、ユキからまたメールが返ってきた。
そこに書いてあったことに、私はもう泣かずにはいられなかった。
ユキに電話せずにはいられなかった。
電話ごしに言おうとした事も、私は泣きながら言うこともできず
終いにはユキまで泣き出すし、ユキと一緒にいたIちゃんまで泣き出す。

私は本当に幸せ者だと思う。
私のために泣いてくれる人達に出会うことができた。
それは家族ではない、それまでは全く関係の無かった人達なのに。
ものすごい偶然によって出会うことができた私は幸せ者だ。
この出会いが必然のものであったとしても、私にとっては信じられない出会い。
ユキもIちゃんも、一生大切にしていきたい。


こんなに泣いたのは久しぶりで、自分でもビックリだ。
てっきり私の感情はもう冷め切っていて、嬉しくて泣くなんてことは
この先無いだろうと思っていたのに。
未だに心が不安定だ。嬉しいのか怖いのか、よくわからない。
信じたいけど信じるのが怖い。
信じたいのに。
こんなに信じてもらってるのに。


PASTINDEXFUTUREMAIL





一言あれば、遠慮なくどうぞ。
大学生と過食症
.

My追加
Design by : [ m  U ]