電話で目が覚めたら、午前10時だった。
またもや、こびとがお出かけした事すら気がつかないで寝ていた。
毎日、明け方4時過ぎまで起きてるから当たり前だけど・・・・。
体内時計が狂っているらしく、外が明るくなると眠くなって来る今日この頃。
一度、翌日まで寝ないとか翌朝まで寝るとかで調整しないとイケナイかもだ。

FF10、2回目を始めたけど、イベントのブリッツボールの所でイヤになってやめる。
何回説明を読み直しても、やっぱり上手く出来ない。
船の上でミニゲームを頑張って、主人公がジェクトシュートができるようになってたけど、その技を使おうとすると、敵さんがドレインタックルをぶちかましてくれるので、全然ダメだった。
また、ボロ負けして次へ進むしかないのだろうか・・・・・。

今日のお夕飯は、駅前の居酒屋さんへ行った。
ポテトと明太子のチーズ焼きとか豆腐ステーキとか食べつつ、500ミリリットルの梅酒をロックで飲み干した。
甘くてうまかった。

この居酒屋、お座敷席の向側がボックス席になっているのだけど、そこは、何故かテーブルが壁についていて、横一列に並んで座る変な席だった。
やっぱりというか何と言うか、同伴喫茶（超死語）と勘違いしているカップルがいた。
ちょうど座敷き席のわしの座っている場所から一つのボックス席の中が丸見えで、キスしたり乳触ったりしているのが良く見えた。
茄子のおつけものが280円で出て来るような、普通の明るい居酒屋なんだけど、そこだけ異様な雰囲気だった。
横を通るお店の人やお客さんも、目のやり場に困ってた。
誰もが認める映画の主人公のような美男と美女（わし的には美男と美男でもオッケーだ）なら、いいもの見せてもらったと手を合わせて拝みたくもなるが、誰が見ても映画のエキストラにさえ登場しなような地味なカップルで、なんだか見ていて痛かった。

本人達は、お互いが物語の主人公で幸せ満開なんだろうなぁ。
・・・・・若いっていいよね。
次々と料理を注文して、無言でがつがつと飲み食いするわしら夫婦には、物語なんて全く無い。

帰りに「マルコビッチの穴」と「ブレアウイッチプロジェクト」のビデオを借りて来たので、明日見るつもり。