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| ■ 2001年10月30日(火) |
まだまだ続くワーネバ
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移住2年目の年末。 ランク外から突然Cランクになってしまったライトくんは、案の定、マリーンちゃんの毎度の応援も空しく、ぼろ負けでDランクに降格した。 反対にマリーンちゃんは、親衛隊員のお友だちとの訓練やお葬式で順調にレベルを上げて、Dランク入りした。
現在、移住3年目。 寝たきりのお子さんが1人居る、マリーンちゃんとライトくん夫婦。
結婚したら、だんなさまが少しずつ変わって来てしまった。 毎朝、マリーンちゃんが結婚前に買いだめしておいた訓練アイテムを携えて、3オルグのどこかで朝から訓練なさってる。 そして、まっ赤な体力ゲージとまっ黄色のストレスゲージで、マリーンちゃんに「お〜い」しに来る。 話しかけて来る言葉は、いつも「何してるの?」だけ。 んで、マリーンちゃんがいっぱい話しかけて体力とストレスを回復してあげると、そそくさとどこかへ走り去ってしまう。 マリーンちゃんがどこに居ても、何故解るのか、必ず居場所を突き止めて、「何してるの?」って聞いて来る。 葬式だろうがチアイレースだろうが結婚式だろうが仕事中だろうが・・・・。 毎日訓練してし話し掛ける言葉が「何してるの?」だから、マックスだった優しさは見る見る低下して、結婚して1年も経たないで、超冷たい人になってしまった。 ライトくんに話し掛ける王国の人々は、全て怒りマークを出しながらその場を去って行く・・・・。 幸いな事に、マリーンちゃんに対しては、ちゃんと何してるか答えてくれるので、まあいいや。
ちなみに、マリーンちゃんは、毎日ヘロヘロのライトくんが来る度に労いの言葉を吐きまくっていたら、いつの間にか優しさマックスになってしまった。
星の日。 結婚しているくせにシズニの丘で良い男を探していたマリーンちゃんに、ライトくんが「お〜い」しに来て、どこぞで拾ったセシリアのしずくをプレゼンとしてくれて去って行った。 独身男達に片っ端から話しかけていた手前、なんだか、ものすごい罪悪感。(笑) でも、ライトくん、優しさレベルマイナスマックスなのにやさしいぢゃん。 ぽっ。
家族に優しければ、他人に冷たくてもまあいいかって考えていたのだけど、移住4年目の10日に、結婚当初のライトくんの優しさを引き継いだ息子(レフト)が歩き始めて、道ばたで父親であるライトくんに話しかけて、怒りマークを出していた。 何度も話しかけて、その度に・・・・・。 ああ、なんて教育上よろしく無さそうな親子の会話。(涙)
この年に成人した男の子の中に、前回100年以上プレイしたのにもかかわらず、何度登場してもどうしてもタイミングが合わないで結婚できなかった、ものすごく好みなお顔を発見。 ああ、独身だったら即ゲットなのに、ライトくんとの結婚、早まったかもしれない。 話しかけたら、翌日友人欄に名前があったので、何となくデートに誘ったら喜んでオーケーしてくれた。 なので、またその翌日、試合の前に黒の港で不倫デートした。 二人で手を取り合って港へと走って居る時に、ライトくんを追い抜いてしまった。 でも、カイミーを引きずって訓練に向かうライトくんの目には、妻とその浮気相手の姿は映らなかったらしい・・・・と、信じたい。(笑)
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