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| ■ 2001年11月04日(日) |
リゾット風おぢや
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何となく午前中に目が覚めたけど、こびとがパソコンにかぶりつきで、部屋に入りにくい空気が漂っていた。 お腹が空いてたけど、コンビニに行くのも面倒だし、やる事無くてヒマなので、自分でご飯を作る事にした。
ちょっと前に雑誌で見たリゾットに挑戦。 タマネギのみじん切りをバターとオリーブオイルで透き通るまで良く炒めて、そこに、生米を洗わないままぶち込む。 んで、また透き通るまでしゃかしゃか炒めてたら、鍋に貼り付き始めたので、オリーブオイルをちょっと足そうとしたら、どっぷり入った。 気にしないで、しゃかしゃかと炒め続ける。 10分位炒めてたら手が痛くなって来たので、ヤカンの熱湯を米がかぶるくらいまで注ぐ。 油入りの熱い鍋に熱いお湯をぶち込むのだから、じょわ〜って跳ねて熱かった。キケン。 固形スープの元を入れて潰しながら、腕の痛いのを我慢しつつしゃかしゃかかき回していると、あっという間にお米がお湯を吸いきってしまったので、また、かぶるくらいにお湯を足す。 塩とコショウを入れて、ついでに、冷蔵庫から発見された数カ月前の飲み残しの白ワインも少々・・・・。 そしてまた、ひたすらしゃかしゃか・・・・。 水が無くなったら足してを繰り返し、20分くらいぐりぐりやっていたら、ご飯になったので、火を止めてバターをちょっと落としてひとかき混ぜして出来上がり。 久しぶりに、ガスコンロの前に1時間近く立ってたさ。えっへん!
お米を2合使ったら、増えに増えて鍋いっぱいに出来上がってしまった。 面白いように水を吸うので最終的にヤカン一つ分お湯を入れたリゾット、出来上がりはおじやみたいだった。 こびとと二人で、粉チーズとお醤油かけて、まぜまぜしながら美味しく食った。 ものすごい量だったけど、無理矢理食った。
多分、煮ている時にトマトジュースを入れればトマトリゾット、牛乳で煮ればミルクリゾット、カレー粉を入れればカレーリゾットと、バリエーションはいくらでも増やせるのだろう。 今度、味噌汁か松茸のお吸い物でやってみよう。あ、あと大好きなヒガシマルのおつゆの素でも。
夜中から明け方にかけて、今日もワーネバをやった。
1歳になった娘(名前はアラインちゃん)は、今まで見た事が無いくらい不細工だった。(涙) でも、3人目がどうしても出来ないし、できても男かも知れない事を考えて、この不細工な娘を次のキャラにする事にした。 目標は、運命の悪戯でどうしても結婚できない最高のお気に入りの男の子(今の名前はグラスくん)との結婚。 でも、彼は既に7歳で、どうやら好きな人も居るらしい。 このままだと、ぶさいくが成人するまでに結婚してしまう。
考えた挙げ句、マリーンちゃんと5年間不倫してもらう事にした。 朝イチでデートに誘ってしまえば、真面目なグラスくんは、そのあとのお誘いを全て断わってくれるらしい。 なので、毎日デートのあとに次の約束を取り付ける。 時々、友人から知人に戻ってしまうので、その時は、夜中から朝にかけて話しかけまくって友人になったと同時にデートの約束。 年下の美青年を手玉に取るマリーンちゃん、鬼だ。
不倫デート毎日続けていたら、マリーンちゃんの夫のライトくんが壊れた。 毎日訓練も仕事もしないで、セシルの芳香やセシリアの雫を引きずって、日がな一日王国内をふらふらと彷徨っている。 少し歩いては、ぼ〜っと立ち止まり、しばらく立ち止まったあとにまた歩き始める。 ぼ〜っと立つその姿が寂しそうで、胸が痛む。 アイテムがあるからイケナイのかもと、セシルの芳香やセシリアの雫を全て売り払ったら、その翌日から3日間、イムのふんをひきずっていた。 なんだか悲しくなって来た。 おまけに、何故か不倫デートの現場やその近辺に居る事が多く、ほぼ毎回不倫を目撃されている。 話しかけて来ないのがかえって不気味。 なんだか、とっても悲しくなってきた。
プレイヤーとしての自分とキャラクターとしての自分が、心の中で葛藤している。(笑) でも、ちょっとだけ悩んだけど、グラスくんとの不倫は続行。 ライトくんも、倉庫に訓練アイテムを入れておけば、毎朝訓練に出かけて、その後仕事に励む事が判明。 結局、自分が良ければ全て良しなわし。
シズニのお導き(リセットともいう)のおかげで、マリーンちゃんは移住して2回目のドラゴンドロップ杯の年にオルグ長になり、シズニのおぼしめし(勝つまでリセットともいう)でバグウェルにも勝利した。 でも、翌年空きがあったにもかかわらず、親衛隊員にはなれなかった。 やっぱり、原因は不倫だろうか。
元旦に娘が3歳になったので、面倒だけどもう少し頑張ろう。
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