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■ 2001年12月01日(土) |
久しぶりに書く
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11月22日(木)から、ずっとずっとずっとずうぅっっっっっと、ドラクエの4でどっぷり遊んでた。
発売日は午後から仕事だったので、仕事に行く前に予約したお店でソフトを引き取り、途中、公衆電話を見かける度に「お腹が痛いです。」って会社に電話したくなる衝動を押さえつつ、どうにかご出勤した。 定時に仕事が片付いても「他にやる事ある?」っていつも社員さんに聞くのが癖で、この日もそう言ってしまってから、しまったと思った。 でも、社員さん、にやりと笑って「今日はもう、お家に帰ってゆっくりドラクエしてください。」と宣った。 来る時買って来た事は言って無かったのだけど、なんだかわしのゲームキ○ガイっぷりは、周知の事実らしい。 喜ぶべきなのか、恥じ入るべき事なのか・・・・。
ドラクエ4、ストーリーも街のマップも懐かしいものだったけど、町並みは7と同じ3Dだし、仲間が出来た後は、仲間が色々おしゃべりしてくれるしで、前に遊んだ事のあるゲームだけどとても新鮮に感じられた。
女の子勇者で始めて、初日にモンバーバラの姉妹まで進む。 なまじ、ストーリーや街の位置を知っているだけに、強い武具を求めてイベント発生地より先の街まで進んでは全滅したりもしたので、実際のプレイ時間と記録に残っている時間とに、既に倍近い開きが出来た。 それでも、それなりにさくさく進んでいたのだけど、モンバーバラの姉妹で、バルザックに勝てないで、レベル上げに励みながら取りあえず明け方終了して寝た。
2日目に最終章に突入して船を手に入れたので、ライアンを仲間にする前に、世界中をうろつきまわって、レベル的に無理な土地に降りては、死にまくる。 でも、飽くなき挑戦は、死んでも楽しいやね。(笑) どうにも無理っぽい場所で、ボス戦のように全力で挑んでは、ルーラで街に戻りセーブを繰り返し、レベル上げに励む。これって、効率が良いのか悪いのか・・・・・。 おかげで、ライアンを仲間にした時、彼と他のメンバーとのレベルの差が10になってしまった。 低レベルでのろまなライアン、その後姑く馬車暮らしとなる。
今回、仲間との会話があると言う事で、良く話しかけているのだが、わしのお気に入りのクリフトは、アリーナ姫が大好きで高所恐怖症らしい。 塔に登る時に連れて行くと、怖い怖いと言っている。かわええ・・・。 ブライは、アリーナ姫の教育係だと言うのに、クソガキとかアホな詩人とか、言葉遣いがあまり宜しく無い発言もあって、頑固じじいっぽくて、これまたかわええ・・・。 サントハイム御一行、わしの一番のお気に入りだったりする。
パノンを仲間にしたあたりから、興味が移民の街に移って、冒険より移住者探しに精を出し始める。 出会う移住希望者にもれなく移住を勧めていたら、出来上がった街は普通の大きな街だった。 7の時と同じに、集めた人によって、カジノの街とか大聖堂のある街とか商人の街とか、特殊な発展もするらしいのだけど、普通のわしが作れたのは、普通の街だったさ・・・。 モンスターとかにも住んでもらえるらしいので、引き続き移住者探しを頑張ろう。
わし、勇者以外は本人達にお任せにこだわっていて、みなさんに勝手に闘っていただいているのだけど、わしが入っていない方が、戦闘がさくさく進む。 攻撃も回復も無駄無く絶妙なタイミングでやってくれてて、そこへわし勇者が入ると、ベホマを重複してかけちゃったりして、効率が悪い。 ドラクエのAIってすげぇやって、改めて惚れ惚れ・・・・。 現在、進化したデスピ〜を倒すべく、結界を破っている最中なのだが、この結界の中ボス達も、わし勇者がメンバーに入っていなくてもちゃんと勝利をおさめてくれる。 わし勇者の存在っていったい・・・・・。
メンバー全員、どんどん呪文を覚えたりして強くなってくれて頼もしい事この上ないのだが、神官であるクリフトが、ザラキ連発でモンスターを瞬殺しまくりなのはどうかと思う今日この頃だったりする。
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