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■ 2002年05月26日(日) |
体験版
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幻想水滸伝3の体験版がおまけの雑誌を買った。
わしは、幻想水滸伝の1だけ遊んだ事がある。 一応クリアしたのだけど、やり込み度のレベルが高すぎて、ちょっと無理っぽかったのでそのままになった。 わし、普通のRPGは普通にクリアした後、アイテム全部集めとか、イベント総制覇とか、出来る事は全てやりたい性格。 でも、幻想水滸伝は、108人分の武器防具をレベルマックスにしたり全ての技を拾得させるのにはものすごい時間がかかりそうなので、一度だけクリアして会社のアルバイト君に3000円で売っぱらってしまった。
んで、2は、買おうかどうしようか悩んでいたら他のゲームが次々発売されて、とうとう買わないで歴史が進んだ。
今回、マヤさまの日記で幻想水滸伝3体験版の存在を知り、おっとこまえ度が高そうなので、ちょっと買ってみた。
雑誌を開いた最初の感想。 「わ〜い。おっとこまえがいっぱいだ〜。(は〜と)」
んで、遊び始めた初期の感想。 「闘い方がわかんねぇ・・・。」 説明なんて読まないで始めたから、主人公のヒューゴくんが何故鳥のような犬に乗っているのか、必ず2回攻撃するのとか謎だった。 アイテムの使い方が良く解らなくて、草原を彷徨っているうちに力つきて死んだ。
ちゃんと説明を読んで、再挑戦。 なんちゃらの封印球というのを敵が落としたけど、使い方が解らない。 幻想水滸伝1でも出て来てたような気がするけど、すっかり忘れてるわし。
取りあえず3人分のストーリーを遊んだ後、ゲド編をもう一度遊んだ。 指南所があったので、体験版にもかかわらず、レベル上げに挑戦。 フィールドをぐれぐれ歩いていたら、青いタテガミのフライリザードと遭遇してしまった。 全力を尽して辛勝。 フライリザードってば、ボルスくんより手強かった。
幻想水滸伝3、おもしろいかも。
登場人物の紹介を読むと、みんな謎がありそうで気になる。 いちばん何が気になるって、フレッド。 「無駄に美形」って、何よ。 性格が悪いのか、はたまたあっという間に死んぢゃうのか・・・・。 あと、ヒューゴの髪の毛の先が黒いのにも秘密があるらしい。 一緒に居るフーバーの頭の羽の先も黒いから、きっと彼らには血のつながりがあるのだろう。 きっと、親子か兄弟だ。(大ウソ)
ぢつは、本屋さんに行ったついでに、ゲームソフト屋さんにも寄って、6月20日発売のポポロクロイスを予約して来た。 それをちょうどクリアし終わってる頃に幻想水滸伝3が発売なんて、しかもボーナス出た翌日だなんて、これは「買え」と言う天の啓示だろうか。
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