来週からは、また孤独に


目の前の席の人の契約(「の」多すぎ)が、今日いっぱいらしい。
ということは、来週からはまたこの狭い空間に一人きり。
嬉しいような寂しいような。

昨日は又しても休んでしまった。
目の前の人(めんどくさいので以下Fさんと呼称)曰く。
N部長(私の、ここでの上司……かな。直接の雇用関係はないけど)が来て「夢寐さんからお休みだってメールが来たよ」と伝えてくれたらしい。
Fさんと私とは仕事上の繋がりがないのに、わざわざ言いに来てくれるとは、マメなんだかなんなんだか。
Fさんが「風邪ですかねえ」と言ったところ「ここで暇にしてるのが嫌だったからじゃないかな」とN部長は仰ったとのこと。
半ば正解である。
来て、することがないという状態は、給料泥棒みたいで嫌いなのだ。
体調が多少良くなかったのも事実だけど。
給料払っている会社にとっては、お得な人間だと思う(時給制なので)……と弁解してみたりして。
もっとも昨日は、他所に出張中の人から質問電話がバンバン入ってきたので、あまり休みという感じではなかったな……。

  • 遠野物語 (柳田 國男 角川ソフィア文庫)
      東北に行くので予習復習を(笑)。

  • 日本語の美 (ドナルド・キーン 中公文庫)

2003年06月27日(金)



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