表現しようのない華がある


今日は、評判は聞いていたもののまだ読んでいなかったオンラインノベル(ファンタジー)を五作程読んだ。
オフラインでは最近ほとんど読まないジャンルなのだが、やはりファンタジーというのは個性の出方が面白い。
どれも評判になるだけあってとても面白くて、思わずため息をついた。

ただでさえほとんど無い自信が、欠片も残らないほど砕かれた気がする。
これくらい魅力がある話が書けるようになりたいなあ……とため息をつくばかりで筆が進まない。

  • 柳屋お藤捕物暦 (鳴海 丈 光文社文庫)
      推理にもう少し書込みが欲しい。
      あと、娘の強さがちょっと半端かな。

  • 呉・三国志(8) (伴野 朗 集英社文庫)
      あと2冊……。
今週買った漫画。
HELLSANGELS(2) ヒロモト森一
孤島の姫君(文庫) 今市子
蒼天航路(29)

2003年10月23日(木)



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