歩道が微かに桜色


グループの人が土曜日に送ってくれたメールに従い、関連会社についたのが約束通りの9時でした。
メールでは、その時間にはもう受け取るべきプログラムが来ているとのことだったのですが、見事に空振り。
担当の方の出社が早くて10時と知っている私としては予想通りだったんです、そこまでは。
問題は、受け取りに行くという話が担当の方まで伝わっていなかったということ(笑)。
グループの人が、私にだけメールを出していたらしいです。
担当の方、普段はよその現場にいらっしゃるので、ひとりぽつんと関連会社で待つ羽目に。
かって知ったる場所なので、居心地悪いということはないのですが、暇で困りました。
結局ものが来たのは13時過ぎ……ほんとならこの時間には職場に戻っていたはずなのですが、渡されたそれにはバグが!
会社に伺いを立てたら、なおるまで待機していてくださいとのこと。
……帰れたのは結局19時、予定時間7時間ほどオーバーしてます。暇すぎて泣くかと思いました(笑)。
ついてない……四月二日〆の仕事、終わるかなあ……終わりません

……と愚痴だけで終わるのはいやなので、たまには小説サイトの日記らしいことでも書いてみることにします。
「古の巫女」について。
一人称、コメディという苦手分野で頑張ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
この「忘れられない呪い」というアイデアは、ミーさんから。
ミーさんと「呪い」について話をしていた時「記憶を失うというのはよく見るが、何かが忘れられないというのはどうだろう」と彼女が言ったのを頂きました。
ちなみにこの後「忘れられないってたとえば何が?」と聞いたら「……ド、ドンタコスという言葉が忘れられなくて、語尾についてしまう」などという答えが返って来ました。
不覚にも声を出して笑ってしまったのですが、流石にそれは使えませんでした(笑)。
他にももう一パターン、迷惑な巫女の話を考えたのですが、とりあえずそちらはお蔵入り。
機会があったら書こうと思っています。

  • 伊達政宗(3)、(4) (山岡 荘八 山岡荘八文庫)

  • 日本奥地紀行 (イザベラ・バード 平凡社ライブラリー)

  • カツラーの秘密 (小林 信也 新潮文庫)

  • 池波正太郎の食卓 (佐藤 隆介 新潮文庫)

2004年03月29日(月)



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