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オーバー・ザ・ホライズン
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読了です。
挿絵付きということで、電車の中で読めなかったので、ちょっと遅くなってしまいました。
サプライズは控えめですが、安心して読めました。
キャラの掛け合いも面白く、相変わらず文章が好きな感じで嬉しかったです。
おじさまも素敵で、旅行から帰ってきたら、絵板でひっそりオーバー・ザ・ホライズン祭でもしようかなと思いました。参加してくださる方、いらっしゃいませんか〜?
いずれはカーマリーも活字で読みたいものです……が、挿絵は今回とは違う方にお願いしたいです。
今回の作品、絵柄が話(と作風)に合っていないような気がするんですよね。もっと中年以上のおじさまと戦車、飛行機などの機械がかっこよくかける方だったらよかったのにというのはわがままでしょうか(普段挿絵付きの小説をあまり読まないのでわからないのですが、あれはちょっとあんまりな気がします)。
- オーバー・ザ・ホライズン 僕は猫と空を行く
(橘 早月 電撃文庫)
2004年09月18日(土)
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