ゲームラッシュ


最近、前々から気になっていた「ファントム・ブレイブ」をプレイしています。
シミュレーションRPGで、「霊」であるユニットを、ステージに置いてあるアイテムに憑依させて戦うのですが、そのアイテムによって能力値が変化するのが面白いです(岩だと防御力が強いけど遅いとか)。
ユニットによって憑依していられる時間が違うのも、考える要素として楽しいです。
味方ユニットや敵ユニットの上に乗ることが出来たり、ユニットをつかんで武器扱いしたりできるなど、結構やりたい放題で、システム的によく出来てるなあと感心することしきり。
まだ全然終わってないのに、つい、同じ会社の作品である「魔界戦記ディスガイア」まで買ってしまいました。
真・三国無双4が出るまではこの二つをプレイしてると思います。
そして無双が一段落する頃には、日本一ソフトウェアさんの新作が出るようなので、そっちにシフトかな。
しばらくゲーム漬けになりそうな予感がしますね。
しかし、家族が「零 〜紅い蝶」プレイしているので、居間のプレステ2の奪い合い状態なんですよ(寝室にもテレビ+プレステ2があるんですが、寒いので……)。
無双は一緒にプレイできるので問題ないですけど、むこうは月末から「バイオハザード4」をやるようなので、ますます奪い合いが熾烈になりそうです(笑)。

そして肝心(?)の真・三国無双4ですが、ゲーム誌で曹丕のグラフィック(既存キャラの新デザインも?)が出ていたらしいという噂を聞いてちょっと見てきました。
やはり公式サイトのトップ絵にぼんやり見えるのが曹丕だったようです。
うーん、結構美形タイプのキャラっぽいですね……ちょっと苦手かも。
美周郎を始めとして、いわゆる美形(と、美少年)タイプはあまり好きではないんですよ……美丈夫となるとちょっと心が動きますが(笑)。
とりあえず、惇のデザインがあまり変わっていなくて安心しました。あとは太史慈のデザインがあまり変わっていなければそれでいいんです(あ、あと孟徳様)。
他の追加キャラにいかにも武人的なキャラクター(……文官だとしても、あまりきらきらしていないデザインならまあいいかも)がいるよう祈ることにします。
厳顔とかホウ徳とか。壮年〜老人がいるといいなあ。



……あ、週末、DL版整備するだけしてアップするの忘れてました……。
なんだかなぁ……今週末〜来週にかけてする予定の天より降る風の更新と一緒にアップします……多分。
  • 酒場の奇人たち
     (T・ウェンゼル 文春文庫)
「酒場の奇人たち」というタイトルで思い出すのが、去年一月に読んでいた「機上の奇人たち」。
同じ文春ですし、装丁も同じようなテイストです。
どちらも楽しく読めたので、あまり気にはならないですけど、異なる著者のものをシリーズっぽくしなくてもいいように思うんですが、どうなんでしょう。
「機上の〜」の方はフライトアテンダントさんのエッセイでしたが、「酒場の〜」はN.Yの女性バーテンダーさん(しかもイスラム教徒……いいんでしょうか)のエッセイでした。
経験がなく、かつちょっぴり遠い業種の話を読むのはやはり楽しいです。
同じ業界の方の話は違う意味で楽しいんですが(笑)。

2005年01月12日(水)



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