あかるいんだかくらいんだか


薄暗い曇り空なのに、積もった雪のせいかほんのりと明るくて、見慣れない光景であるせいか変な気分です。降っている雪も自宅を出たときには粉雪でとても綺麗だったのに、会社に近づくにつれてぼた雪になってしまってなんだか残念でした。

通勤時、家の前の坂が案の定ぬかるんだ雪のせいでデンジャラスゾーン化しており、目の前を歩いているカップルがそろって転んだりしていました。さすが郵便配達のバイクが滑り落ちる坂は一味違います。そこら中で滑ったり転んだりする人の姿が見受けられました。
先日の雪の時は、電柱に真正面からつっこんだ車がいたのですが、今回は今のところ事故は見ていません。一安心。
帰り道は、融けた雪が凍っているだろうなと思ったので、少し緩い迂回路を通ったのですが、それでも怖かったです。
  • 料理心得帳 (辻 嘉一 中公文庫)

2005年03月04日(金)



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