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2006年08月11日(金)   プラトニック。  

Tと私の女友達と3人で盆休み前の呑み。
っていっても、Tも私もお酒はあまり呑めないから
食事主体になってしまったのだけれど。


自称「ドS」のTと、そんなTから「ドS」認定を受けた女友達。
そして二人から、Mの称号を頂いた私。
ありがたいんだか、ありがたくないのだか解らない。


けど、こうして、
全く異なる環境で作った、
私の好きな男友達と。
私の好きな女友達が。
一緒のテーブルに座ってる状態がとても面白くて。


二人を会わせるのはこれで2度目になるけれど。
携帯のアドレス交換し合うまでに仲良くなったのが素敵。


Tは始終私の愚痴を女友達に訴え。
「ほんとどう思います?これ」
楽しそうに云ってるのが伝わってきて。


Tの知っている私と。
女友達が知っている私と。

全て暴露されてしまった夜は、
笑ってるしかありません(笑




恋愛についての話になって。
いまだ、Aと手も繋げないプラトニックであるという事がばれ。
ものすごく冷たい視線を浴びた挙句、


なんで俺には平気で触ってくるのに、
そいつには出来ないんだ?


おそらく云われるだろう事を二人に言われ。


TとAは違うんだ、と苦し紛れに言い返す。



私に普通に触れてくるTには、私も触れられる。
身体を触る事は大好きだし、
人の身体は安心する。


私に触れることを身構えるAには、私は触れない。
自然に振舞えば振舞おうとするほど不自然だ。











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