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2006年11月16日(木)   ほんのり。  

繰り返し書いているので、またかと思われるでしょうが。


いつか帰ってしまうし。
私が一緒に動く事を望んでいないようだし。


だからはまりたくないと思うわけで。


好きなのか如何かの実感もあまり無いのも事実で。


なーんて事を考えていたわけですが、
今度は逆に、【Aと別れたら】、ということを考えたわけでして。
ひやりと背中が冷たくなって、Aに抱きついて。
匂いをかぎながら、ああ、これが答えだ、なんて思ったりして。


いろんな言葉を言ったり。


余計なことを考えたり。


誤魔化したり、うそついたり。


紛らわしているのだけれど。






しっかり、私はAを好きになっているみたいです。



激しくもなく。衝動的でもなく。
たまに、忘れてしまうような、ほんのりとした温度で。







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