繰り返し書いているので、またかと思われるでしょうが。
いつか帰ってしまうし。 私が一緒に動く事を望んでいないようだし。
だからはまりたくないと思うわけで。
好きなのか如何かの実感もあまり無いのも事実で。
なーんて事を考えていたわけですが、 今度は逆に、【Aと別れたら】、ということを考えたわけでして。 ひやりと背中が冷たくなって、Aに抱きついて。 匂いをかぎながら、ああ、これが答えだ、なんて思ったりして。
いろんな言葉を言ったり。
余計なことを考えたり。
誤魔化したり、うそついたり。
紛らわしているのだけれど。
しっかり、私はAを好きになっているみたいです。
激しくもなく。衝動的でもなく。 たまに、忘れてしまうような、ほんのりとした温度で。
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