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2006年11月24日(金)   現実。  

久しぶりに深夜3時まで長電話してみました。
ゴリはシゴトの祝日でしたが、
ワタクシはお休み満喫だったため、


昼寝しすぎて眠くなかったの申し訳ないなと。


とはいえ。
ゴリさん、だいぶ疲れがたまってるらしく。
珍しく愚痴だらけの夜に。
聞くのは構わないんだけどね。
シゴトの話となると、同じ環境を共有してる者同士で愚痴りあったほうが良いと思うのは気のせい?
さっぱり解らないのです。
状況も、ゴリさんの話から想像になるので。
無い頭をグルグルとめぐらせても。
結局ゴリさんの求めるものは「ただ相槌を打つ」ことだけなんだろうけれど。



でもね。でも、此れだけは言える。
技術者として社会に出たならば。
ゴリさんが夢見るような、



アフターファイブを満喫できる職場環境



そんなんアリエナイって言い切るよ。ええ。


ワタシも味わったことが無いし。
たぶんね、思うんだけど。
きっとツマンナイよ。



ちょっと弱くなってたな。
仕方ないか。朝から深夜12時ギリギリまで働いて、
休みもつぶれて、寝不足で。
マトモな頭が働くわけ無いよね。







で、更に更に。


25日も出勤になりそうな匂いがするらしく。
三重行きが無くなりそうです。


ワタシはゴリ邸でグウタラ過ごすか。
今回は行くの辞めるかと相談したのですが。







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(  ̄  ̄)




精神的疲労はあれど、肉体的には、まだまだ元気なご様子です。
心配して損した。





常々感じていた、ゴリとの距離。温度差。



ゴリにとって彼女はリフレッシュ的存在で。
それ以上でも以下でもなく。



ゴムを付けることに関しても、
もしも妊娠と言う事態が起きてしまったとき。
お互い悲しい思いをするから、と言っていた。



ということはだ。


もしシイナさん、御懐妊してしまった場合、
サクッとシングルマザーか。最悪の選択肢しか選べないわけで。


其処まで冷静に考えているゴリに対して。
少し怖いなと思ったりもする。


そういう問題じゃないんだけどね。
むしろ、そういうことをキチンと考えてることに対して感謝すべきだと思うんだけど。


ああ、根底ではワタシはゴリにとって
通過点の人間の1人に過ぎないんだなと思ったりで。
解っていたことではあるんだけど。
いや、ゴリが大阪に帰ったら、
私だって持つかどうか解らんとか言っちゃってるあたりお互い様なんだけど。


すこし、ひやりとした空気が背中をくすぐるのです。



恋愛の延長線上にsexがあるというゴリに対して、
ワタシは其処までフランクに考えることが出来ないのかもしれない。


うーん、恵まれてたんだな。きっと今までが。





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