確かに。 中学生くらいのときの部活の先輩って 絶大な尊敬とか、あこがれがあったような。 中1から見た3年生の先輩なんて、それはもう…… かっこいいし。背高いし。オトナっぽいし。(外見かよ) なんか異常にやさしかったような記憶も。
そりゃあ部長とか好きになるし。 そりゃあ毎日、下駄箱のうわ履きとか見てきゅんきゅんしてたし。 塾とかまで一緒だったりすると、そりゃもうヘヴンだったわけですよ。 修学旅行先で買った先輩の名前のキーホルダーとか。 あれ、どこにいったのかしら。 や。そんな「乙女☆100%」な時代もあったな、と。 うっかり思い出してひとり赤面する日曜日。
「おかえり手塚」のあと。 ずっと留まっていてくれるのかしら。手塚は。 ホントに帰国、なのかしら。 ヌカよろこびで精神力をすり減らすのはイヤなの。 ……しまった。ネガティブだ。
荒井とでも語り合って、手塚不在の傷を舐めあってみるか。(壊)
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