828 ニッキ



2005年12月07日(水) やめてやる

今日ほど、仕事を辞めてやろうと思ったことはない。
先日から仕事が立て込んでいて、忙しいのだけれど、別に辞めてやろうとは思いませんでした。
でも!!!でもっっっ!!!
今日は違ったのですよ。本当に辞めてやろうと思いました。
ウチのグループは今、まさに大フィーバー状態なのですが、それはみんな同じ。
私だって、人より任されるプロジェクトが多くておかしいな?とは思いつつも
頑張ってこなそうとしているし、人から自分の担当じゃないプロジェクトの仕事を頼まれても
自分の出来る範囲ではサポートしていました。だって、みんな大変なんだもんね。
なのにさぁ。。。どうして、人に仕事を頼んで、頼みっぱなしで、みんな帰るわけ?
私は夕方の段階で「今日中」の大きなヤマを2本抱えてるんですよ。
普通はさぁ、頼んだヤツが出来ていなかったら、もう一回引き取ったりしない?
「明日の朝までにあればいいから。」って言われてさっさと帰るとか信じられない。
頼んだら、完成かぃ。頼んだら、手離れかぃ。
こっちは、ここ数日、家に早く帰らなきゃいけない日は家に仕事を持って帰ってやっとるんじゃ!

半泣きになりながら、夜中までコツコツ仕事をしていたら、
自分の担当するプロジェクトでいっぱいいっぱいのハズのM口さんが
事情を聞いて、手伝ってくれました。本当、その優しさに泣きそうになったよ。
「あんた、そんなことは私がやるから、あんたしか出来ない仕事をしなさい!」
って言ってくれましたです。うれしいなぁ。窮地に立たされて傷を舐めあう二人。
かの辻元清美ちゃんのお陰で有名になった「ワークシェアリング」という言葉、
ウチの職場のウチのグループに関しては全く、適用外でございます。
思いっきり他人まかせに仕事を進めて、私に押し付ければいいさ。
私が居なくなると何も判らないようになったら、いきなり辞めてやるからな。
せいぜい、困りやがれ。

終電もなくなったので、相棒に迎えに来てもらって、帰りにジョナサンでゴハンを食べました。
家に着いたら2時過ぎていた。
それでも、明日も普通に出勤なわけです。
あぁ。。。辞めてぇ。


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みっきー
ひとことお願いしまふ。


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