| 2006年02月05日(日) |
忙しいとは心を亡くすと書く |
先日、ぼろぼろの中でニッキに弱音を書いたら、すごくたくさんのメールやメッセージを頂きました。 みんなそれぞれにコトバや表現を尽くしてくださって、とても嬉しかったです。 読みながらボロボロと泣いてしまったメールもありました。 コレクションを通じて知り合った仲間だけれど、コレクションを切り離した 全くの日常生活の中でも支えられていると実感。 仲間っていいものだと改めて痛感しました。 中ですごく納得したコトバを書いてくださった方がいらっしゃったので、ご紹介します。
「忙しいとは心を亡くすと書く」
本当にその通りですネ。この方も書いてくださっていましたが、 忙しいといろんなことに気が回らなくなったり、人に優しく出来なかったりします。 私は忙しさにかまかけて、心を亡くしていたのかもしれません。
先週一週間で東京での仕事のヤマを終えました。 金曜日の夜、全てが終わった後に相棒と焼肉を食べに行きました。 いつもよりいっぱい食べてやった。いつもと同じ焼肉なのにすごく美味しかったです。 土曜日には北海道に行っていたGMからお土産の「白い恋人」や、 お友達からナルニア国物語の前売りのプレゼントが届きました。 どちらも手書きで、優しい手紙がしたためられていました。ありがとう。 こうして、少しだけれど、余裕が出来て自分の周りを見渡してみると たくさんの優しい気持ちが溢れていることに気付きました。 溜まっていたメールにも少しずつ返事を書き始めましたが、1月19日以降 まともに仕事以外のメールを書いていないことがわかり愕然としました。 13日からは一週間ほど関西へ出張します。 大阪でのイベントが終わったら、とりあえず大きなヤマはお終いのはず。 まだ、事後処理とか年度末処理とか残っていますけれどね。
東京でのイベントの記念写真を残しておきます。 大阪でも同じイベントを開催する予定です。

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