828 ニッキ



2006年05月15日(月) スポーツベアピン

ピンの発売日なので、出かけました。
今日発売のスポーツベアピンは入荷時間がギリギリというか、
開店してからの店舗もあったようです。
横浜は今日の発売には間に合わず、延期になってしまいました。
知らずしてお店まで行った人で、代金を支払った場合のみ、
おうちへ送ってくださるというサービスにしたみたいです。
たぶん、こういうのって店長の判断なんでしょうけれど、
混乱も、クレームもないように、最大限の心を尽くしてくださるトコがオトコマエ。
私は出るのがちょっと遅くなったことが幸いして、
東京店→上野店どちらも、既に入荷済みで、ピンを買うことが出来ました。

東京店では「さっき、届いたばっかりなので、検品してないんですー。」と言われ
いつもよりも念入りなチェックを行う。
すると、いつの間にか女性が隣にやってきて、同じように検品を初めました。
「どこがダメなんですかー?」とか私のはじいたピンに対して聞かれたりして
お互い顔も上げずに、ピンを挟んで「えっとですね・・・」とか言っていたのだけれど、
あとからちゃんと向き合ったら、なんと、名古屋のぴよちゃんだった!
猛烈、ビックリ。なんで、こんなトコにいるの!
お互いピンしか見てないもんだから、気づかなかったのネ。。。
週末からご親戚のトコに所用で来られていたみたいです。
んで、たまたま今日がピンの発売日だから、1日滞在をのばされた模様。
ぴよちゃんと会うのは去年の名古屋旅行以来だったので、嬉しいサプライズ再開でした。
Fさんとも会い、よりこさんとけいけいと約束している上野へ向かう。
Fさんも横浜に行く必要がなくなったし、ぴよちゃんも新幹線の時間まで余裕があるしで
5人での賑やかランチになりました♪3人でこじんまりランチのはずだったのにネ。
あとから、横浜のSちゃんも合流したのだった。
平日なのに、こんなにいろんな人に会えるもんなのねぇ。

上野店ではドリンクのコースターがプラド美術館展のものになっています。
3月25日から上野の森美術館で「プラド美術館展」をやっているからネ。
ちなみにこのコースター、裏がそのまま割引券になっているのです。
なので、簡単に「くれ。」って言ってもくれませんでした。
仕方なく、自分のドリンクにコースターなしでとお願いし、未使用を手に入れる始末。
優しいFさんは、自分の分も未使用でくれた。うわーい。

 Museo Nacional de Prado

プラド美術館!
それは私が人生で初めて足を踏み入れた海のむこうの美術館です♪
我ながら渋いとは思いますょ。もっと、こうルーブルのような華々しさが欲しいトコだけど。
いやでも、プラド美術館に行ったときの現地のガイドさんがすごく良かったのよ。
ヨーロッパの美術館は結構、写真撮影OKなトコが多いのだけれど、フラッシュは絶対、ダメ。
絵が痛んでしまうからね。特に古い絵画には致命傷なのだ。
だから、フラッシュをたいて、写真を撮っている人がいると、自分がガイドしているお客、
一般観覧のひと関係なく、「ノーフラッシュ!」って大きい声で叫ぶ。
それは別にガイドさんだけの役目じゃなくて、私たち来場客同士でも気付けば
言えばいいって言われた。大切なのは意識の問題。
こうやって大切な絵画は守られているんだって教えてもらったね。

上野店で営業妨害かぃってゆうくらい、居続けたあと、私とSちゃんはカラオケに行きました。
よりこさんも誘ったのだけれど、付き合い悪いんだもん。
Sちゃんと二人でカラオケに行くのは2度目だけれど、愉しいでっす。
今日はCeltic WomanのYou Raise Me Upとか歌っちゃったゼ。
この曲を聴くと、「イナバウアー」を思い出して泣きそうになります。
ちょうど、曲が一番盛り上がる部分で「イナバウアー!」なんですよね。
金メダルを決めたトゥーランドットよりも印象深くて、美しいあの演技が思い出される曲です。


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みっきー
ひとことお願いしまふ。


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