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『チョナンカン』映画決まってうれしい!!けど・・・。/『本当にあった怖い話』 - 2003年09月08日(月)

増刊号、見たけどつよしくんがらみは、特別なことなし。
ちぇっ、つまんないわぁ〜。
金曜日はあまり話題にならないよねぇ。
出てる人が比較的地味、というか、おとなし目のせいかしら?
それとも、私の思い過ごし?



『チョナンカン』

チョナンの主演映画について少し。
ようやく実現したねぇ。
日本映画なのに、全編韓国語で日本語字幕つき。
うけるのかなぁ、これって。
私は見るよ。つよしくんファンはきっとたくさん見るだろうと思う。
でもそれだけじゃ、大赤字でしょう?
大丈夫なのか?心配だ。

まずは韓国で、ちょっとした役でもいいから
向こうの映画に出演したほうがよかったんじゃないかしら?なんて
余計なことを思ってしまったりして。



「ミアネヨ」の続き。
あいかわらず韓国人つよしくんにしびれっぱなし。
広末涼子になりたい・・・。
ひっぱたかれてもいいから。
次回は完結編。慌てるつよしくんがお楽しみ。





『本当にあった怖い話』

仲間さんの話はとても悲しかったわ。
怖い、という感じではなかった。
『僕・道』でつよしくんのお母さんだった山本さんは
逝く前に、娘のように仲良くしていた仲間さんに挨拶にきた。
遠くに住んでいてなかなか来てくれない娘にも会いたかっただろうな。

優香の話も切なかった。
学生の頃好きあっていた(恋人とはいえないような・・・)彼が死んでしまって
ずっとそれを引きずって、結婚が決まっても
彼が許してくれないんじゃ?と思い悩む。
純粋な恋だったからこそ、忘れられない。
優香のために現れる亡くなった彼、優しさが辛い。

ユースケさんの話は、子供を無くした空疎な気持ちに
霊が入り込んでくる。
この世のものでなくても、子供に逢いたい。
その気持ちは、子供を持ったことのあるものには
切実に感じられる。
結局は、自分の子供ではなく
神隠しに逢った子供たちの霊が、憑いている家だったのだれど
それでも、その家を出る気にならなかった・・・という気持ちも
少しだけ、わかるような気がする。

最初の財前さんの話は、生霊の話。
愛人が、死んでまで夫を奪いたいと思い、入水自殺を図る。
マンションの壁のシミになってまで出てくるなんて。
「私のほうが愛しているのに・・・」という怨念?
財前さんに「これからずっと愛しつづけていく」といわれて
消えていくシミ。そして、昏睡状態から愛人は復活。
高橋さんは一体なんだったのか?
こんな女・・・なんて包丁持ち出すだけの資格はあるのか?
一度は財前さんと別れて、一緒になろうと思った女に対して、
その仕打ちはありなのか?
その後、その夫と子供が出来たというから、めでたしめでたしだと。
私にはよくわからなかった。

阿部ちゃんの話、これが一番怖かった。
あの看護婦さんはどうしたいのか?
指輪を無くしたくらいで壊れる結婚って???
それに、あのトイレで、指輪は返したんじゃないの?
実は、看護婦さんの結婚相手が阿部ちゃんに似てるとか?
だから憑かれちゃったのか?
よく分からなかったけど、これが一番インパクトがあって怖かった。
シュチュエーションが古い建物(病院)で、トイレの個室だったって言うのが
なお怖かったのかも。




久しぶりにつよしくん関連以外のドラマのコメントをしたかも。
今週は最終回WEEK。少しは連ドラのコメントもしよう。




...




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